所属
学芸学部 英語英文学科 教授
職名
教授
ハヤカワ アツコ
早川 敦子
HAYAKAWA Atsuko
研究分野
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人文・社会 / 文学一般
経歴
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津田塾大学 学芸学部 英語英文学科 教授
1995年4月 - 現在
所属学協会
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日本英文学会
1989年4月 - 現在
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日本国際児童図書評議会
1996年4月 - 現在
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日本イギリス児童文学会
1982年4月 - 現在
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日本ヴァージニア・ウルフ協会
1985年4月 - 現在
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（財）山根敏子基金
1990年4月 - 現在
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性と健康を考える女性専門家の会
1990年4月 - 現在
委員歴
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日本英文学会 関東支部理事
2008年4月 - 2011年5月
団体区分：学協会
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日本国際児童図書評議会 理事
1996年4月 - 現在
団体区分：学協会
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（財）山根敏子基金 評議員
1990年4月 - 現在
団体区分：学協会
論文
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越境する「言葉」――現代英語圏文学の新たな地平
早川敦子
文部科学省基盤研究C（2005～2007年度）報告論文 2008年4月
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「越境する『命』の神話－石牟礼道子の翻訳の不／可能性」
早川敦子
津田塾大学 紀要 ( 51 ) 21 - 52 2019年3月
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New Translations of Japanese Literature: Socio-cultural Impacts on Japanese Mind 査読
Atsuko Hayakawa
Journalism and Mass Communications 5 ( 12 ) 640 - 649 2015年12月
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Translation as Politics: The Translation of Sadako Kurihara's War Poems 招待 査読
Atsuko Hayakawa
Traduction, Terminologie, Redaction xxv ( 1 ) 109 - 131 2012年9月
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「他者性を帯びた世界へ―翻訳理論からのアプローチ」 招待 査読
早川敦子
大妻女子大学草稿・テキスト研究所 研究所年報 ( 11 ) 5 - 57 2018年7月
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「自己翻訳から歴史の再読へ：エヴァ・ホフマンと二つの『自伝』」 査読
早川敦子
津田塾大学紀要 43 109 - 125 2011年3月
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人間の時間を取り戻す試み：自伝／伝記文学の可能性 招待 査読
早川敦子
語られぬ他者の声を聴く：イギリス小説にみる平和を探し求める言葉たち 301 - 333 2021年3月
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「他者を語る言葉：翻訳論の現代的課題」 査読
早川敦子
津田塾大学紀要 42 45 - 69 2010年3月
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歴史のクレバス―Ｖ．ウルフと危機の時代
早川敦子
津田塾大学紀要 40 43 - 56 2008年3月
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自己と世界の境界:Elleke Boehmerの場合 査読
早川敦子
津田塾大学『紀要』 44 19 - 35 2012年3月
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記憶の翻訳：Lyndall Gotdon の回想記を巡る考察 査読
早川敦子
津田塾大学紀要 ( 44 ) 107 - 126 2013年3月
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忘却への抵抗：Mahmoud Darwishとパレスチナの表象
早川敦子
津田塾大学紀要 41 45 - 96 2009年3月
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喪失の神話－Arundhati Roy,The God of Small Things 解題
早川敦子
津田塾大学『紀要』 ( 39 ) 19 - 36 2007年4月
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負の遺産が未来を拓くとき―受け継がれた『アンネの日記』 招待 査読
早川敦子
「私」の境界―20世紀イギリス小説に見る主体の所在 281 - 304 2007年3月
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沈黙から言葉が生れるとき―20世紀文学における歴史意識の表象
早川敦子
科学省基盤研究Ｃ（2001～2004年度）報告論文 2005年4月
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他者への試練ー遠藤周作『沈黙』に見る翻訳的空間 査読
早川敦子
津田塾大学紀要 ( 46 ) 33 - 56 2014年3月
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Narrating the Unheard Voices of Children: Translation beyond Time and History 査読
Atsuko Hayakawa
IBBY World Congress post-congress Paper 2011年10月
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ホロコーストの残照と『娘たち』の相克－Eva Hoffman,Lisa Appignanesi,Anne Karpf
早川敦子
津田塾大学『紀要』 ( 38 ) 47 - 72 2006年4月
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物語の中の＜子ども＞／外の＜おとな＞ 招待
早川敦子
ユリイカ 36 ( 1 ) 83 - 94 2004年4月
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存在を追って―神谷美恵子とヴァージニア・ウルフ
早川敦子
神谷美恵子の世界 2004年4月
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沈黙から言葉が生まれるとき－Anne Michaels,Fugitive Piecesとホロコーストの記憶
早川敦子
津田塾大学『紀要』 ( 36 ) 1 - 13 2004年4月
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文学は平和への道を切り拓きうるか 招待 査読
早川敦子
世界 ( 692 ) 113 - 119 2001年9月
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Moments and Being: Short Stories and Novels of Virginia Woolf
早川敦子
Tsuda Review ( 35 ) 1990年4月
書籍等出版物
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翻訳論とは何か－翻訳が拓く新たな世紀
早川敦子（ 担当： 単著）
彩流社 2013年2月
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世界文学を継ぐ者たち－翻訳家の窓辺から
早川敦子（ 担当： 単著）
集英社新書 2012年9月
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終わりへの遡行
秦邦生、中井亜佐子、富山太佳夫、溝口昭子、早川敦子他（ 担当： 共編者(共編著者)）
英宝社 2012年3月
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記憶を和解のために－第二世代に託されたホロコーストの記憶
Eva Hoffman（ 担当： 単訳）
みすず書房 2011年8月
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吉永小百合オックスフォード大学で原爆詩を読む
早川敦子（ 担当： 単著）
集英社新書 2012年11月
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＜平和＞を探る言葉たちー二〇世紀イギリス小説にみる戦争の表象
早川敦子、津久井良充、市川薫ほか（ 担当： 共著 , 範囲: 記憶の道標ー『ホロコースト』を語ること (特別寄稿） pp.329-358）
鷹書房弓プレス 2014年3月
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驚くべき日本語
Roger Pulvers（ 担当： 単訳）
集英社インターナショナル 2014年1月
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<私>の境界－二十世紀イギリス小説にみる主体の所在
早川敦子（ 担当： 共著 , 範囲: 『負の遺産』が未来を拓くとき－受け継がれた『アンネの日記』pp.281-304）
鷹書房弓プレス 2007年4月
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沈黙から言葉が生れるとき―20世紀文学における歴史意識の表象
早川敦子（ 担当： 単著）
文部科学省基盤研究Ｃ（2001～2004年度）報告論文 2005年4月
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#IDer vergessene Klassiker: Leben and Werk Karl Bruckners#IR
早川敦子（ 担当： 共著 , 範囲: pp. 143-152）
Fur Literatur-und Sprachiwssenchaft 2003年4月
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歴史との対話
早川敦子（ 担当： 共著 , 範囲: 第三部「世界の声と〈わたし〉」・あとがき）
近代文芸社 2002年4月
MISC
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子どもの本がつなぐ希望の世界ーーイエラ・レップマンの平和への願い
板東悠美子ほか
子どもの本がつなぐ希望の世界ーーイエラ・レップマンの平和への願い 2016年3月
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カルチュラル・スタディーズの地平
早川敦子
英米児童文学ガイド―作品と理論 206 - 224 2001年4月
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魔女の向こうに見えるもの―フェミニズムの地平
早川敦子
AERA MOOK 47 82 - 86 1999年3月
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「たましい」が立ち現れるとき―河合隼雄と子どもの本
早川敦子
KAWADE 夢ムック 112 - 116 2001年4月
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イギリス・アメリカ児童文学ガイド
早川敦子
イギリス・児童文学ガイド 2003年4月
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孤から個に輝きだすとき―エリナー・ファージョン再読
早川敦子
飛ぶ教室 ( 49 ) 104 - 106 1994年4月
講演・口頭発表等
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The Current Status in Japan-The Perspective of Literary Translation Research
Atsuko Hayakawa
Bertish Association for Japanese Studies (BAJS) Annual Conference 2015 British Association
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“Atomic-bomb Poems under Censorship: Translation Studies in the Postcolonial Context”
Atsuko Hayakawa
Canadian Association of Translation Studies Concordia University, Montreal, Canada. Canadian Association of Translation Studies
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Un/translatability of Michiko Ishimure's Cosmology in Prose
Atsuko Hayakawa
east asian translation studies international conerence east asian translation studies
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Hiroshima Revived: Dilemma and Struggle of Karl Bruckner'ｓ Sadako will leben
早川敦子
Karl Bruckner Memorial :International Symposium Ministry of Culture and Education, Austria
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Here nor There: Narrative of Children's Books and Translation Theroy
Atsuko Hayakawa
33rd IBBY World Congress International Board on Books for Young People
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“Narrating the Unheard Voices of Children: Translation beyond Time and History”
Atsuko Hayakawa
International Board on Books for Young People World Congress
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“Second Movement as Human Legacy.”
Atsuko Hayakawa
Second Movement in Oxford The Nissan Institute of Japanese Studies, the University of Oxford
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女性学・ジェンダー的視点に立つ教育展開
早川敦子
国際シンポジウム“Women and Writing” 東京女子大学
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「ヴァージニア・ウルフとセザンヌ」
早川敦子、星久美子、小笠原亜衣
日本ヘミングウェイ学会
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20世紀児童文学の課題
早川敦子
児童文学の変遷と理論の変遷―20世紀児童文学の変遷 白百合女子大学児童文化研究センター
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世紀末・家族・子ども―ディケンズとバーネットの場合
早川敦子
日本イギリス児童文学会全国大会 日本イギリス児童文学会
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未来への記憶ー新たな地平を求めて
早川敦子
広島平和研究所国際シンポジウム 広島平和研究所
研究活動を目的とした海外渡航
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2019（年度）、 イタリア 、1ヶ月未満 、科学研究費補助金
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2015（年度）、 イギリス 、1ヶ月未満 、科学研究費補助金
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2010（年度）、 イギリス 、1ヶ月以上 、海外研修費
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2019（年度）、 イギリス 、1ヶ月未満 、科学研究費補助金
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2015（年度）、 カナダ 、1ヶ月未満 、津田塾大学FD支援費
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2012（年度）、 英国 、1ヶ月未満 、科学研究費補助金
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2010（年度）、 カナダ 、1ヶ月未満 、科学技術振興調整費
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2010（年度）、 スペイン 、1ヶ月未満 、科学研究費補助金
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2011（年度）、 イギリス 、1ヶ月未満 、科学研究費補助金
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2008（年度）、 デンマーク 、1ヶ月未満 、非大学院研究科科目
外国人研究員の受入実績
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2011（年度）、 イギリス 、1ヶ月未満 、科学研究費補助金
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2011（年度）、 アメリカ合衆国 、1ヶ月未満 、学内特別研究費
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2018（年度）、 カナダ 、1ヶ月未満 、学内研究費
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2015（年度）、 アメリカ合衆国 、1ヶ月未満 、津田塾大学FD支援費
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2011（年度）、 ドイツ 、1ヶ月未満 、学内特別研究費
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2012（年度）、 英国 、1ヶ月未満 、国際児童図書評議会
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2013（年度）、 イギリス 、1ヶ月未満 、科学研究費補助金