2024/09/11 更新

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モリタ ユキ
盛田 有貴
MORITA Yuki
所属
総合政策学部 総合政策学科 講師
職名
講師

研究キーワード

  • 語用論、関連性理論、手続き的意味、レトリック、アイロニー、英語教育

研究分野

  • 人文・社会 / 英語学

  • 人文・社会 / 言語学

  • 人文・社会 / 外国語教育

経歴

  • 津田塾大学   総合政策学部 総合政策学科   専任講師

    2024年4月 - 現在

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    国名:日本国

  • 奈良女子大学   研究院 人文科学系   助教

    2019年4月 - 2024年3月

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    国名:日本国

所属学協会

  • 日本英文学会

    2020年4月 - 現在

  • International Pragmatics Association

    2018年4月 - 現在

  • American Pragmatics Association

    2015年4月 - 現在

  • 日本英語学会

    2015年4月 - 現在

  • 日本言語学会

    2014年4月 - 現在

  • 関西言語学会

    2014年4月 - 現在

  • 奈良女子大学英語英米文学会

    2012年4月 - 現在

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委員歴

  • 日本語用論学会   広報委員会委員  

    2024年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

 

論文

  • 奈良女子大学文学部における留学生向け短期プログラムおよび文学部在学生向け英語共修科目の構想と実践 査読

    盛田有貴

    奈良女子大学文学部 研究教育年報   ( 20 )   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

MISC

  • 乖離的態度の分類とアイロニー発話により話し手が伝達する推意

    盛田有貴

    欧米言語文化研究   ( 9 )   71 - 89   2021年12月

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    記述言語:日本語  

  • The Attribution Pattern of Echoic Uses: Specific or Non-Specific 査読

    MORITA Yuki

    奈良女子大学人間文化研究科年報   ( 35 )   2020年3月

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    記述言語:英語  

講演・口頭発表等

  • アイロニーを感じる人・感じない人 -ことばのアイロニー理解に関わる諸要因-

    盛田有貴

    関西圏女子大学連携プロジェクト 第11回異分野交流会  2023年2月4日 

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    開催年月日: 2023年2月4日

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

  • ことばや思考の引用を含む現象に隠れた意味と機能

    盛田有貴

    第15回英語語法文法セミナー  2021年8月2日 

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    開催年月日: 2021年8月2日

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

  • ことばによるアイロニーに伴う乖離的態度とその分類

    盛田有貴

    日本英文学会第93回大会  2021年5月23日 

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    開催年月日: 2021年5月22日 - 2021年5月23日

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

  • 母語の異なる英語使用者のポライトネス・ストラテジー比較

    田中真由美, 盛田有貴, 管楓花

    関西圏女子大学連携プロジェクト 第11回異分野交流会 2023年2月4日  2024年2月3日 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

共同研究・競争的資金等の研究

  • ことばのアイロニーの理解に関わる諸要因

    研究課題/領域番号:23K00503  2023年04月 - 2026年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    盛田 有貴

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    配分額:2080000円 ( 直接経費:1600000円 、 間接経費:480000円 )

    ことばのアイロニーの有力な先行研究の1つにWilson (2009)がある。Wilsonは帰属性、話し手の帰属元への乖離的態度の表明を定義特性として挙げている。しかし、話し手が2つの定義特性を満たす発話を行なっても、誤解のように話し手の意図と聞き手の解釈が一致しない場合や、聞き手により感じ方が異なる理由を説明することができない。このような実態を踏まえ、本研究では、アイロニーのカテゴリ内に含まれる事例の全てが均質ではないという立場に立ち、話し手ではなく、聞き手の視点から、どのような要素がアイロニー理解にかかわるかについて明らかにすることを目的とする。

  • 英語の母語話者と学習者による言外の意味の解釈と生成-英語教育への示唆-

    2023年04月 - 2024年03月

    文部科学省科学技術人材育成費補助事業 ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)関西圏女子大学連携プロジェクト  異分野交流共同研究シーズ発掘支援経費 

    田中真由美, 盛田有貴, 菅楓花

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    担当区分:研究分担者 

 

担当経験のある授業科目

  • Critical Thinking and Writing Ⅱ

    2024年4月
    -
    現在
    機関名:津田塾大学

  • Language and Communication

    2024年4月
    -
    現在
    機関名:津田塾大学

  • Problem Solution in Academic Writing Ⅲ

    2024年4月
    -
    現在
    機関名:津田塾大学

  • Content-based Writing Ⅰ

    2024年4月
    -
    現在
    機関名:津田塾大学

  • Content-based Reading Ⅰ

    2024年4月
    -
    現在
    機関名:津田塾大学

  • Critical Thinking and Reading Ⅱ

    2024年4月
    -
    現在
    機関名:津田塾大学

  • プラクティカル・イングリッシュ (18)

    2023年4月
    -
    2023年9月
    機関名:奈良女子大学

  • プラクティカル・イングリッシュ (12)

    2022年4月
    -
    2022年9月
    機関名:奈良女子大学

  • 日本文化研究B

    2021年4月
    -
    2024年3月
    機関名:奈良女子大学

  • プラクティカル・イングリッシュ (16)

    2021年4月
    -
    2021年9月
    機関名:奈良女子大学

  • ジェンダー言語文化学特殊研究A

    2021年4月
    -
    2021年9月
    機関名:奈良女子大学

  • 異文化交流演習

    2020年10月
    -
    2024年3月
    機関名:奈良女子大学

  • プラクティカル・イングリッシュ (17)

    2020年4月
    -
    2020年9月
    機関名:奈良女子大学

  • 日本文化研究A

    2019年10月
    -
    2024年3月
    機関名:奈良女子大学

  • プラクティカル・イングリッシュ (40)

    2019年10月
    -
    2020年3月
    機関名:奈良女子大学

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