論文 - 木村 朗子
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コロナ禍に病いをめぐって考える : 小林エリカ「脱皮」の示すもの
木村朗子
日本文学 70 ( 5 ) 38 - 46 2021年5月
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テロルとしての病い : 小林エリカ『トリニティ、トリニティ、トリニティ』を読む
木村朗子
新潮 118 ( 4 ) 137 - 149 2021年4月
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震災後文学論2021 : あたらしい文学のほうへ
木村朗子
すばる 43 ( 4 ) 153 - 167 2021年4月
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フェミニズム小説としての津島佑子 : 『笑いオオカミ』『ナラ・レポート』を読む
木村朗子
群像 76 ( 3 ) 279 - 308 2021年3月
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震災後文学の現在地
木村朗子
群像 75 ( 4 ) 97 - 111 2020年4月
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女の戦争とフェミニズム－三枝和子の敗戦三部作を読む 招待
木村朗子
思想 ( 1151 ) 168 - 183 2020年3月
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戦後文学の倫理について武田泰淳が示したこと 招待
木村朗子
思想 ( 1147 ) 121 - 138 2019年11月
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敗戦後の記憶を掘り起こす―未来の「引揚げ文学」としての津島佑子『葦舟、飛んだ』 招待
木村朗子
戦後日本文化再考 320 - 342 2019年10月
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Hiratsuka Raichō: Feminism and Androgynous Sexuality 招待
Saeko Kimura
The Dao Companion to Japanese Buddhist Philosophy 617 - 633 2019年7月
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差別をめぐって震災後に起こっていること－津島佑子『狩りの時代』を読む
木村朗子
世界のなかの〈ポスト3.11〉－ヨーロッパと日本の対話 207 - 231 2019年3月
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戦後文学のおわりと不穏な時代のはじまりについて
木村朗子
〈他者〉としてのカニバリズム 147 - 199 2019年3月
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五年後の震災後文学論
木村朗子
新潮 2016年3月
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「小柴垣草紙」と中世秘本の世界
木村朗子
ユリイカ 2015年12月
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クィアの日本文学史―女性同性愛の文学を考える
木村朗子
同性愛をめぐる歴史と法―尊厳としてのセクシュアリティ 2015年8月
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世界文学としての震災後文学
木村朗子
社会文学 ( 42 ) 2015年8月
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「日本中世社会における夢の表現機制」
木村朗子
『文学』岩波2012年11-12月号 13 ( 6 ) 41 - 58 2012年11月
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「物語のアンチエディプス―寺山修司・谷崎潤一郎・『源氏物語』
木村朗子
『日本文学からの批評理論―アンチエディプス・物語社会・ジャンル横断』 36 - 67 2009年8月