所属
学芸学部 国際関係学科 教授
職名
教授
キタミ シュウジ
北見 秀司
KITAMI, Shuji
学位
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博士：専門、哲学 (docteur: philosophie) （ 1996年12月 パリ第10-ナンテール大学 (Université Paris X-Nanterre) ）
経歴
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津田塾大学 学芸学部 国際関係学科 教授
2010年10月 - 現在
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津田塾大学 学芸学部 国際関係学科 准教授
1999年4月 - 2010年9月
所属学協会
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総合人間学会
2011年6月 - 現在
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日本サルトル学会
2001年4月 - 現在
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社会思想史学会
2004年4月 - 現在
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日本哲学会
2004年4月 - 現在
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日本フランス語フランス文学会
1997年4月 - 現在
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Péka（フランス語教育を考える会）
1997年4月 - 現在
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サルトル研究会
1997年4月 - 2001年4月
委員歴
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総合人間学会 編集委員会委員長
2015年6月 - 2018年6月
団体区分：学協会
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総合人間学会 理事・運営委員
2012年6月 - 現在
団体区分：学協会
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日本フランス語フランス文学会 常任幹事
2002年4月 - 2003年4月
団体区分：学協会
論文
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エコロジーとポスト資本主義政治 招待
北見秀司
環境と公害 51 ( 3 ) 54 - 59 2022年1月
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北見 秀司
総合研究 ( ７ ) 85 - 102 2021年3月
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変革主体をめぐって：竹内芳郎とマルクス、サルトル、民主主義 招待
北見秀司
竹内芳郎：その思想と時代 213 - 247 2023年11月
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サルトル (1905-1980)と戦後 査読
北見秀司
世界文学：特集 戦後70年と世界文学 ( 124 ) 18 - 28 2016年12月
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デリダとサルトル—脱構築の後、ヒューマニズムについて考える 招待
北見秀司
終わりなきデリダ：ハイデガー、サルトル、レヴィナスとの対話 261 - 278 2016年11月
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政治的エコロジーと『もうひとつのグローバリゼーション』―脱成長と＜居場所＞の創出のために 招待
北見 秀司
総合人間学 ( 9 ) 60 - 71 2015年10月
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脱成長とポスト資本主義の実現に向けて―ローカル／ナショナル／グローバル、3つの次元の新たなあり方 招待
北見 秀司
環境思想・教育研究 ( 8 ) 55 - 63 2015年5月
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サルトルとマルクス、あるいは、もうひとつの個人主義、もうひとつの自由のあり方―変革主体形成論の試み 招待
北見 秀司
サルトル読本 112 - 126 2015年3月
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アタック・フランスの EU 批判と代替案が示す＜もうひとつの世界>の可能性 招待
北見 秀司
近代世界システムと新自由主義グローバリズム 186 - 213 2014年11月
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総合人間学の課題―人間不在の時代に抗して 招待
北見秀司
総合人間学 ( 7 ) 103 - 110 2013年9月
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『多様性における統一』-サルトルのポスト・ポストモダン・ユマニスム
北見秀司
サルトル 21世紀の思想家－国際シンポジウム記録論集 254 - 267 2007年4月
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政治的エコロジー -フランスを中心に
北見秀司
国際関係の中の環境問題 146 - 161 2004年4月
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サルトルあるいはマルクスにおける理性の問題
北見秀司
津田塾大学紀要 ( 33 ) 31 - 57 2001年4月
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後期サルトルのヒューマニズム－ポスト構造主義の後で－ 査読
北見秀司
理想 ( 665 ) 51 - 66 2000年4月
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北見秀司
博士論文 パリ第 10 大学に提出 1996年12月
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北見秀司
Les Temps Modernes ( 572 ) 79 - 98 1994年4月
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サルトルにおける二つの『他者』 査読
北見秀司
現代思想 15 ( 8 ) 114 - 130 1987年4月
書籍等出版物
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サルトルとマルクス １：見えない『他者』の支配の陰で
北見秀司（ 担当： 単著）
春風社 2010年3月
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サルトルとマルクス ２：万人の複数の自律のために
北見秀司（ 担当： 単著）
春風社 2011年3月
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アタック・フランスとフランス緑の党の政策提案―非資本主義的民主主義の創造に向けて
長砂 實、荒木 武司、聽濤 弘、岩田 昌征、大西 広、北見 秀司 （ 担当： 共著）
本の泉社 2014年10月
MISC
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脱新自由主義・脱資本主義的世界に向けてーーアタック・フランスの政策提案を中心に 招待
北見 秀司
月刊「東京」 ( 454 ) 29 - 36 2024年6月
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あとがき
北見秀司
総合人間学 12：〈農〉の総合人間学 ( 12 ) 131 - 133 2018年6月
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あとがき
北見秀司
総合人間学 11：人間にとって学び・教育とはなにか—未曾有の教育危機に直面して ( 11 ) 149 - 158 2017年6月
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あとがき
北見秀司
総合人間学 10：コミュニティと共生−−もうひとつのグローバル化を拓く ( 10 ) 134 - 141 2016年5月
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人間は期待されるに値する：ジャック・アタリ『世界精神マルクス』書評
北見 秀司
図書新聞 ( 3190 ) 2015年1月
講演・口頭発表等
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ポスト資本主義的民主主義における市場について
北見秀司
経済理論学会第67回大会 経済理論学会
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Morale sartrienne en tant que force motrice de démocratie : sur ‘Les Racines de l’Éthique’
Shuji KITAMI
Colloque annuel du Groupe d’Études Sartriennes Groupe d’Études Sartriennes
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ポスト脱構築的なものとしてのサルトル弁証法
北見 秀司
日本サルトル学会／脱構築研究会共同ワークショップ 日本サルトル学会、脱構築研究会
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政治的エコロジーと『もうひとつのグローバリゼーション』―脱成長と＜居場所＞の創出のために
北見 秀司
総合人間学会第9回研究大会シンポジウム 総合人間学会
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資本主義再考
北見 秀司
総合人間学会関東談話会 総合人間学会
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ソ連の逆説：なぜ真の民主主義を実現するはずの共産主義が、ソ連において、一党独裁に転化したのか—サルトル疎外論再考のために
北見秀司
ロシア思想史研究会11月例会 ロシア思想史研究会
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北見秀司『サルトルとマルクス』をめぐって
北見秀司
日本サルトル学会第27回研究例会 日本サルトル学会
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後期サルトルにおける民主主義的力・主体・理性の問題―ポスト・モダンの後で―
北見秀司
第28回研究発表会 一橋大学哲学・社会思想研究会
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『多様性における統一』―サルトルのポストポストモダン・ユマニスム
北見秀司
国際シンポジウム「新たなサルトル像は可能か？」 日本サルトル学会
その他研究活動
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フランスにおける環境問題―『緑の党』の政治思想を中心に―
2002年04月