修士（法学） （ 1995年3月   一橋大学 ）

津田塾大学   学芸学部 国際関係学科   准教授

2003年10月 - 現在

環境法政策学会

1997年4月 - 現在

世界法学会

1996年4月 - 現在

国際法学会

1993年4月 - 現在

宇宙商業化の進展と宇宙条約体制 招待

南諭子

ジュリスト   ( 1409 )   95 - 101   2010年10月

MOX工場事件ー環境汚染の防止と国際裁判ー 招待

南 諭子

環境管理   45 ( 5 )   59 - 65   2009年5月

米国国家環境政策法（NEPA）に基づく差止訴訟の検討―グローバリゼーションと環境保護の視点から―

南諭子

世界法年報   ( 24 )   79 - 108   2005年4月

国家管轄権外の区域における海洋保護区の設定

南諭子

環境管理   41 ( 3 )   58 - 64   2005年4月

国際環境法における環境アセスメントの『事前審査』機能―国家による環境保護義務の履行確保の視点から―

南諭子

一橋論叢   118 ( 1 )   162 - 176   1997年4月

EU環境法の最前線ー日本法への示唆ー

中西優美子編（ 担当： 単著 ,  範囲: 第４章　オーフス条約における「司法へのアクセス」とEU環境影響評価指令ー環境アセスメント違反の司法審査に関する国際基準の生成ーpp.47-62）

法律文化社  2016年3月 

Contemporary Issues in Environmental Law: The EU and Japan

Yumiko Nakanishi ed.（ 担当： 単著 ,  範囲: Chapter 4 The Aarhus Convention and cases of non-compliance with environmental impact assessment requirements: The EU and Japan, pp.47-61）

Springer  2016年3月 

EUスタディーズ４　企業の社会的責任

松本恒雄,杉浦保友編（ 担当： 単著 ,  範囲: 第７章　EUにおけるCSRと環境保護―国際環境法の視点から― pp.179-195）

勁草書房  2007年4月 

国際関係の中の環境問題

南諭子（ 担当： 単著 ,  範囲: 環境問題と国際法 pp.115-129）

有信堂  2004年4月 

国際環境法上の義務違反と国家責任法ー国際裁判における差止請求の可能性と限界

南諭子

国際法学会　2015年度研究大会 

グローバリゼーションと環境保護―米国における国家環境政策法（NEPA）に基づく差止訴訟の検討―

南諭子

世界法学会　2004 年度研究大会